こないいつかを信じてる

I’m learning how to love myself

虹の端に何が残ってるか知ってる?

 

悲しい素振りを見せてはダメだといつの間にか思っていた。落ちるのは良くないことで落ちないほうがいいに決まってる。周りから認められる人は常に頑張っていて、落ちてる暇なんてないぐらい走っている人だったから。

だから走ったし後ろは振り向かなかったしマイナスは考えなかった。

 

 

周りからまた私はいつも笑顔で優しく明るい人だったと思う。昔はすぐへこんだりしてたけど今はポジティブになったよね、って言ってもらえると思う。

でも本当の私は感情なんてほとんどなくて全てがどうでもよくて何もかも信じていない。

私から見ると表面の私は嘘だけど、周りから見ると表面の私が本当なんだよなあ。じゃあそれも私で良いじゃん。って思った。

 

落ちるのは良くないことだけど1人で勝手に落ちるのは別に良くない?

周りに影響を与えなければ良くない?

家にいるときぐらい無でいていいよ。何もしたくないときだって誰にだってあるよ。

 

 

玄関出るときにいつの間にかできてた武装する癖

 

 

私は今でも何もかも許せないし全てを信じていない。持ってるものは何一つなく、全てのことから自由のままだ。

だから君が言う「好き」は「好きじゃない」

 

 

 

分からないから不安になるんでしょ。

だから選択しなきゃだし行動しなきゃいけないんでしょ。

いい加減分かりなよ、もう大人だよ。